海洋学会将来構想

浮遊生物分野も関わった海洋学会将来構想の総説論文が海の研究に公開されました。

オープンアクセスなので、興味のある方は是非ご覧ください。

 

https://kaiyo-gakkai.jp/jos/publications/uminokenkyu

 

 

プランクトンの種多様性の維持機構(なぜ同所的に高い多様性が維持されているのか?)について中緯度域の論文で言及しています。

また、近年の海洋学の発展に貢献している新たな手法、海洋に関わる問題の取りまとめと行っています。


2021年11月17日