シンポジウム
浮遊生物分野のメンバーが運営に関わる以下のシンポジウムがオンラインで開催されました。
日本プランクトン学会シンポジウム 「海洋プラスチック研究の最前線」
研究室メンバーも口頭発表を行っています。
〇山下麗,小川浩史,伊藤進一,松村義正,津田敦
対馬周辺のマイクロプラスチック
〇平井 惇也, 片倉 靖次, 長井 敏.
オホーツク海における浮遊性カイアシ類Pseudocalanus acuspesの初記録および遺伝的集団構造の近縁種比較
海洋学会・プランクトン学会ともにオンラインでのシンポジウムが続いています。気軽に参加でき旅費もいらない一方、発表者側となると深い議論は対面のほうがやりやすいと感じています。来年度はハイブリッド形式がメインになると思います。運営は大変でありますが、オンライン・対面の良さを残すのが今後の課題になりそうです。