日本ベントス学会 Japanese Association of Benthology
ニュース


2014.8.28---人事公募情報


独立行政法人海洋研究開発機構
東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム 生態系変動解析ユニット
任期制職員公募について

独立行政法人海洋研究開発機構 東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム 生態系変動解析ユニットでは任期制職員の公募を行っております。
詳細につきましては以下URLをご確認下さい。

【募集部署】
東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチーム 生態系変動解析ユニット
ポストドクトラル研究員
http://www.jamstec.go.jp/recruit/details/teams20140926.html

【締切】
2014年9月26日(金)必着

【問い合わせ先】
独立行政法人海洋研究開発機構

人事部 人事第2課 採用担当
jinji2@jamstec.go.jp



2014.7.2---自然環境保全委員会からのお知らせ
日本ベントス学会自然環境保全委員会では以下の企画を後援しています。

国際シンポジウム
カンムリウミスズメと上関の生物多様性
−−「奇跡の海」を未来の子どもたちへ−−

会場および日時: 
山口会場 2014年8月16日(土) 13:00〜16:00 会場:山口県立図書館レクチャールーム
京都会場 2014年8月17日(日) 13:00〜16:00 会場:京都大学農学部総合館1階大会議室
東京会場 2014年8月18日(月) 14:00〜17:00 会場:衆議院第1議員会館地下1階大会議室

入場料:各会場とも500円

趣旨: 
 かつて瀬戸内海は白砂青松の美しい海でした。そして人々は豊かな海や山の幸の恵みを受けながら暮らしていました。しかし、1960年代からの工業開発によって、山は削られ、海は埋め立てられ、ほとんどの地域でかつての姿を見ることは出来なくなりました。その中で上関周辺は開発から免れ、「瀬戸内の原風景」を残しています。ここでは、他の地域では激減している世界最小のクジラのスナメリ(ワシントン条約保護動物)が群れ泳ぎ、清浄な砂堆のみに生息するナメクジウオ(水産庁危急種)が繁殖しています。
 そればかりでなく、上関の長島でしか見つかっていないナガシマツボ(環境省絶滅危惧I類)や減少著しいカラスバト(IUCN/準絶滅危惧)など、世界的に希少な生物の生息地として注目を浴びており、「奇跡の海」と称されています。 さらに2008年からの海鳥調査で、国際的な保護鳥であるカンムリウミスズメ(IUCN/危急種)の世界で唯一の周年生息域であることや、オオミズナギドリの瀬戸内海で唯一の繁殖地であることも明らかになりつつあります。 ところが、2011年の福島第一原発事故を経た今も、この海への原子力発電所建設計画が中止されていません。私たちは、(1)建設用地の造成を目的とした埋め立てによって希少な生物が生息場所を失ってしまうことと、(2)温排水や放射能汚染で貴重な生物の生息環境が失われてしまうことを懸念しています。
 本シンポジウムではカンムリウミスズメをはじめとする貴重な海鳥の生態や上関の生物多様性について学び、「奇跡の海」を未来の子どもたちに遺すため、私たちに何ができるかを考えたいと思います。

コ−ディネーター:
安渓遊地(山口大学)(山口会場)
加藤 真(京都大学)(京都会場)
野間直彦(滋賀県立大学)(東京会場)

パネリスト:
Kim Neison (Oregon State University)
武石全慈(北九州市自然史博物館)
Darrell Whitworth (Davis-based California Institute of Environmental
Studies)
渡辺伸一(福山大学)
高島美登里(上関の自然を守る会)

コメンテーター:
佐藤正典(鹿児島大学)(山口会場)
向井宏(北海道大学名誉教授)(京都会場)
Paul R. Kelly(前アメリカ政府魚類野生生物保護局)

主  催:
上関の自然を守る会

後  援: 
日本鳥学会
日本生態学会自然保護専門委員会
日本ベントス学会自然環境保全委員会
ほか

問い合せ先:
midori.t@crocus.ocn.ne.jp/heigun.yo@gmail.com
(電話)090-8995-8799

詳細は上関の自然を守る会.pdf をご参照下さい。

上関原子力発電所建設計画に関して、日本ベントス学会および同学会自然環境保全委員会は、この海域の生物多様性保全の視点から、これまで合計3件の要望書を事業者(中国電力)や監督官庁に提出してきました(それとは別に、他の2学会との合同の要望書1件もあります)。また、2010年には日本生態学会や日本鳥学会との合同で、これらの要望書の内容を広く一般に知っていただくための公開シンポジウムを全国の5カ所で開催しています。




2014.5.19---2014年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会のご案内


2014年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会を下記ように開催することとなりましたので、ご案内いたします。皆様のご参加をお待ちしています。参加申込などの詳細につきましては、メーリングリストbenthosおよび大会ホームページ(https://sites.google.com/site/plaben2014/home)でお知らせいたします。

[大会日程・会場・プログラム]

大会期日:2014年9月4日(木)‐7日(日)
大会会場:広島大学大学院生物圏科学研究科 (広島県東広島市鏡山1-4-4)
プログラム*
9月4日(木):各種委員会、自由集会
   5日(金):研究発表
6日(土):研究発表、懇親会
7日(日):公開シンポジウム

*プログラムは暫定的なものであり、最新の情報は大会ホームページでお知らせいたします。

問い合わせ先
〒739-8528 広島県東広島市鏡山1-4-4
広島大学大学院生物圏科学研究科
2014年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会事務局 斉藤 英俊
TEL:082-425-7895 E-mail:plaben@hiroshima-u.ac.jp




2014.5.1---The 2nd Asian Marine Biology Symposium 2014 の発表助成のご案内
日本ベントス学会では、本年10月に韓国済州島で開催される国際シンポジウム「The 2nd Asian Marine Biology Symposium 2014」での若手会員の発表に対して、下記の通り渡航/参加費の助成を行います。ふるってご応募下さい。
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The 2nd Asian Marine Biology Symposium 2014 における若手研究者の発表のための補助金募集
シンポジウム期間:2014年10月1日〜4日(発表は10月1日または2日)
開催場所:韓国・済州島 Ramada Plaza Hotel
シンポジウムの詳しい情報: http://ambs2014.org/main/default.asp
補助金:5万円
交付人数:6名
応募資格:日本ベントス学会に所属する40歳未満の若手研究者で、他の予算による渡航・参加費支出が困難な方。日本学術振興会の特別研究員は助成対象外です。
応募方法:シンポジウムにおける講演要旨、発表方法(口頭発表/ポスター発表)、所属と職名(学年)、研究業績リスト(書式自由)を、電子メールで日本ベントス学会事務局(kojima@aori.u-tokyo.ac.jp)まで送付のこと。講演要旨書式については下記をご参照下さい。
http://ambs2014.org/sub/sub03_6.asp
応募期限:2014年5月31日
結果通知:6月10日までに応募者に通知します。補助金受領者は6月15日
までに必ずシンポジウムの講演手続きを行ってください。


2013.12.25---自然環境保全委員会からのお知らせ
日本ベントス学会自然環境保全委員会は、2013年12月20日、他の3つの学会組織(日本魚類学会、日本生態学会 自然保護専門委員会、日本鳥学会 鳥類保護委員会)と連名で、「有明海奥部の貴重な生物相と生態系機能を保全する見地から諫早湾の潮受け堤防の排水門開放を求める要望書」を日本国政府(内閣総理大臣、農林水産大臣、環境大臣)に提出しました。
要望書
要望書全文
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2013.12.5---自然環境保全委員会からのお知らせ
日本ベントス学会自然環境保全委員会では以下の企画を後援しています。
演劇企画フライウェイ「有明をわたる翼」
2013年12月18日(水)〜22日(日)
劇場:ザムザ阿佐谷
杉並区阿佐ヶ谷北2−12−21 ラピュタビル地下1階
TEL:03-5327-7640
http://www.laputa-jp.com/zamza/main/index.html

公演タイムスケジュール  
18(水)19:00(A)
19(木)14:00(B)/19:00(A)
20(金)14:00(A)/19:00(B)
21(土)13:00(A)/17:00(B)
22(日)13:00(A)/17:00(B)

チケット 前売り・当日ともに4,000円  学生3,000円(※要学生証提示)
(11月10日10時より下記にてチケット受付)
PCから <https://ticket.corich.jp/apply/50650/>https://ticket.corich.jp/apply/50650/
携帯から <http://ticket.corich.jp/apply/50650/>http://ticket.corich.jp/apply/50650/

主催:演劇企画フライウェイ 
お問い合わせ:横内 090−7411−6916
詳しくは下記をご覧下さい。
https://readyfor.jp/projects/Hediste_japonica>https://readyfor.jp/projects/Hediste_japonica

後援:
日本ベントス学会自然環境保全委員会
日本魚類学会自然保護委員会
日本野鳥の会
ほか

諫早湾干拓事業の 問題については、日本ベントス学会自然環境保全委員会は、これまで、要 望書の提出や公開シンポジウムの開催等の取組みを行なって きました。今回の演劇企画は、多くの市民の皆さんに諫早湾問題の所在を知ってもらう契機になることが期待されます。
   
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